そんな頭痛持ちのあなたは、そろそろ頭痛から卒業を考えてはみませんか？

 

あなたは次のようなことでお悩みではありませんか？

 

頭痛が日常的になっている

頭痛薬が手放せない

いつも頭痛で集中力が出ない

頭痛が起こっている理由を知って根本改善したい

などなど…

 

長く頭痛が起こることが当たり前になっていると、ついつい頭痛薬に頼って、その場しのぎの対応で、ちゃんと頭痛を解決することをしていなかったり、そもそも諦めている方も多いのではないでしょうか？

 

しかし、頭痛は放置しておいても良くならないばかりか、仕事や日常生活のパフォーマンスの低下にもつながる質の悪い症状です。

正しく理解し、正しく良くしていきましょう！

 

 

 

日本における頭痛に悩む人の数は3000万人以上と言われています。あなたを含め、身の回りにも頭痛に悩む方はきっといるはずです。

そもそも日常的に使われる「頭痛持ち」という言葉ですが、正しくは「慢性頭痛」といわれ①筋緊張性頭痛②偏頭痛③群発性頭痛の３つに大別されます。

 

それぞれの頭痛には特徴があり原因も異なります。正しく理解して、正しく対処する必要があります。

頭の片方または両方のこめかみあたりにズキンズキンと脈を打つような強い痛みが起こります。動作をすることでます悪化します。吐き気を伴うこともあります。

ストレスが続いた後、ひと段落した休日などに起こることが多く、症状が出ると安静を保ちたくなり、仕事や家事などが手につかなくなる方が多いです。

 

●原因

 

光、音、匂いなどのさまざまな刺激により、顔面・頭部の感覚をつかさどっている三叉神経の末端から神経伝達物質(カルシトニン遺伝子関連ペプチド（CGRP）やサブスタンスPなど)が分泌されます。

この神経伝達物質の働きで、脳の表面（硬膜）の神経と血管の周囲に炎症がおこり、血管が拡張して痛みが起こると考えられています。

※現状、まだはっきりと原因が確定してるわけではありません。

 

頭を締め付けられるような鈍い痛みのことが多く、我慢できないほどのことは少ないです。持続的に毎日起こる場合と、数時間〜数日、反復する場合があります。吐き気を伴うことはありません。

 

●原因

 

身体的ストレス〜無理な姿勢が長時間続くことなどにより、首肩周りの筋肉が過度に疲労を起こし、乳酸が溜まることにより、神経を刺激し痛みが起こります。

精神的ストレス〜精神的に緊張した状態が長く続くことで、脳の痛みを調整する部分が機能不全となり痛みが起こります。

 

必ず片方の頭で、目の奥がえぐられるような激しい痛みが毎日決まった時間に起こり、１〜２ヶ月もの間続きます。あまりの痛みの激しさから自殺頭痛とも呼ばれており、大変辛いものです。

 

●原因

 

未だはっきりとした原因は解明されていません。

今考えられる説として、血管、ホルモン、三叉神経、自律神経などの因果関係が考えられています。

 

 

頭痛の種類により異なりますが、基本的には投薬がメインとなります。

また、個人での市販薬の服用や、安静での対応がよく行われている対処法です。

 

 

 

各種頭痛が長く続いてしまっている状態は、お体の歪みにより、血液・リンパ液・脳脊髄液の流れが悪くなり自律神経が乱れることで、自身の回復力が発揮されずに、様々なストレスに対しての耐性が低下して、更に自律神経が乱れるという悪循環の結果です。

 

先に述べたように、頭痛の原因は様々です。

頭痛が起きる機序・仮説はありますが、共通するものに「ストレス」があります。

ストレスは、精神的(不安や怒りなど)、肉体的(疲労、暴飲暴食、怪我など)、環境的(気温や気圧の変化、大気汚染や花粉など)があり、あなたの生活習慣、仕事、人間関係、環境、その他の習慣などにより多様に変化します。

 

人は生きていく上で、ストレスを受け続けていくことは避けられません。ですが、同じ状況下でもストレスに対する耐性が違うことで、お身体の反応も変わります。

 

 

自律神経の働きが正常であることにより、ストレスに対抗できる体になっていきます。

そのためには、全身の歪みを整え、血液・リンパ液・脳脊髄液の流れを正常化することが大切です。

 

痛みのコントロールという点では、医療機関におけるお薬、市販薬の服用も必要ではありますが、それだけではこの先も痛みは繰り返されてしまいます。

 

だからこそ、疲労回復センター博多でほ、自律神経を整えることが、「頭痛持ち」を卒業する最短ルートだと考えています！

 

加えて、あなたにあったセルフケアや日常生活の指導もさせていただきます！

 

＊お体の状態・原意によって、お体が良くなっていく期間・結果には、個人差があります。