眼精疲労は自覚すると辛い症状です。
スマホやPCの普及で目の負担が増えた影響か、眼精疲労は現代病の一種になってきています。
来院されている方でも、多くの方が目が辛いという自覚を訴えられています。
これだけ、多くの方が今では目が辛くなる現状がありますが、日常で目を酷使する為すぐに解消という訳にはいきません。
そのような状況で、眼精疲労はもう治らないと諦めている方も多くおられると思います。
しかし当店で来院されている方で、眼精疲労がかなり楽になったという方をたくさん診てきました。
これから眼精疲労について詳しく書いていきますので、最後まで目を通してみて下さい(^^♪
症状
首、肩のコリや痛みさらに腕や手などにも痛みが出たり、そこから進行して頭痛がずっと出てきたりもします。
このように、目の辛さは、色々な症状に広がっていく入り口になってきます。
それだけ、目と全身というのは関連性が高い大切な部位になります。
原因
VDT症候群という言葉を聞いた事はありますか?
VDT症候群とは、PCやTVや携帯電話の液晶画面などのディスプレイを集中して長時間見続けることで起こる眼精疲労や全身の不調の事を言います。
長時間モニターを眺めることで、瞬きが少なくなります。
その結果涙が目の表面から蒸発しやすくなり、目の乾燥が進んでしまう事で目の疲労が慢性化してしまいます。
また長時間同じ姿勢を取る事で、疲労が蓄積して色々な不調の原因になってきます。
病院では
眼精疲労の方に対しては、目の疲労を解消する目薬が処方される事が多いです。
目薬をする事で、目の乾燥が抑えられ、一時的に楽になり易いです。
しかし負担となるモニターを眺めること自体は変わってはいないので、徐々に目の辛さの自覚が強くなってくることが多いです。
目薬をしてそれで完全に良くなったという方は、まずは処方されている目薬で様子を見てみて下さい。
なかなかそれだけでは良くならないという方は、目以外の原因特に血液循環が関係性としては強いと考えられます。
当店もそうですが、全身の血液循環を重点的に見ている治療院で一度相談してみる事をお勧めします。
当店では
眼精疲労でお悩みの方がたくさん来院されました。
施術する事で、これまでの辛さが随分楽になったと喜ばれる姿を見てきました。
当院の施術は、目が辛いといって目ばかりを施術したりはしません。
根本的な原因がどこからきているのか、全身を詳しく検査していきます。
その方の普段の姿勢や体の負担によっても随分異なってはきますが、意外と骨盤や背骨の歪みが強くてそこから最終的に目に来ている方もよく見てきました。
目は首から神経が繋がっていて、首は骨盤や背骨の一番上に位置します。
その為、土台である骨盤や背骨が歪む事で首も歪んできたり、反対に骨盤や背骨の歪みを首が調整するようになった結果歪んできたりします。
この様な歪みが出てくると全身の血液循環も正常な状態ではなくなってしまいます。
また、血液循環がうまく働かなくなると体を元の状態に回復させる機能もなくなっていき、いい状態からかけ離れてしまいます。
その為全身の血液循環を高める事と、根本的な原因を解消する事で目にかかっていた負担が軽減して、徐々にいい状態になってきます。
そして、根本的な原因が解消されると少しずつ目の感覚が変わってきます。
こういう考え方で施術を行っている為、目の負担になっている箇所を調整する事で、
結果として目の症状が段々良くなることが期待できます
※結果には個人差がございます。成果を保証するものではありません。
最後に
これまで辛い眼精疲労でお悩みの皆さま。
眼科に行ったけど、また症状が出て来てどこに行ったらいいのか分からずお悩みの方。
当店にお任せください♪
最初に、皆様がどのような事でお悩みなのかお話を伺いします。
そして、全身検査をして、どこが原因で今の症状が起こっているのかを詳しく説明します。
その上で、当店の施術をする事で、どうなっていくのかというお話をします。
話を聞いたうえで、当店の施術を希望されない方には、無理に施術を行う様な事はしておりません。
これまでにも、お悩みを解消して、喜ばれる姿をたくさん見てきました。
まずはお気軽に今のお悩みをお聞かせください☆
※結果には個人差がございます。成果を保証するものではありません