排便というものは日々の生命維持活動の一つです。誰だって便をします。しかし、困ったことに便秘や下痢といった問題を抱える方は多くいます。
今回は、食当たりや細菌・ウイルス感染などの一時的な下痢ではなく、原因がよくわからずに日常的に下痢を繰り返している…という方にスポットを当ててお話を進めていきますね!
あなたは次のようなことで悩んでいませんか?
日常的に下痢が続いている
ストレスを感じると下痢をする
整腸薬が効かない
下痢を気にして楽しめないことがある
下痢が続き不安
下痢によって生活の中に沢山の不安やストレスを抱えている方は沢山いらっしゃいす。
お辛いですよね。
下痢をしなければ、もっと楽しくアクティブ、ポジティブに生活の質もなります。
私たち疲労回復センター博多では、あなたが下痢を繰り返さないように、独自のアプローチで全力でアプローチしていきます!
まずは便とは、どういった種類があるのでしょうか?
図のように、便にはさまざまな種類があります。
あなたはどの状態の便が多いですか?
あまり自分の便を観察できていない方も多くおられますが、便は健康を見つめる上でも大事なチェック項目になりますので、是非日々の便の状態を把握する習慣を身につけてみてくださいね!
下痢ってなんで起こるの?
●運動亢進性下痢
精神的ストレス、暴飲暴食、消化不良、冷えなど
腸管の運動が異常に高まることで、便の通過速度が速くなり、便から水分を吸収できないことで引き起こされます。
●分泌性下痢
食あたり、水あたり、食物アレルギーなど
腸粘膜から腸液などの分泌が過剰に行われることで起こります。
また、腸粘膜障害、細菌性毒素などにより腸管内の塩類と水分の分泌が促進される場合もあります。
また、腸粘膜障害、細菌性毒素などにより腸管内の塩類と水分の分泌が促進される場合もあります。
●浸透圧性下痢
下剤、サプリメント、人工甘味料のとりすぎ、暴飲暴食など
腸管内の浸透圧が上昇することで、水分・電解質などの吸収が十分できなくなることが要因です。
自律神経と腸の働き
腸管の動きや消化液の分泌は自律神経により支配されています。
ストレスを受けた時に、自律神経に乱れが生じてお腹が過活動になり下痢を起こします。
一般的な対処法
お薬の服用や食生活の改善など
疲労回復センター博多での考え方とアプローチ
疲労回復センター博多では、繰り返す下痢に対して、自律神経を整えることで、腸の働きを整えていきます。
腸はストレスを受けやすい!
腸の働きは自律神経に支配されています。
自律神経の乱れが起こることで、腸管は動きが過剰になったり、腸液の分泌が過剰になります。その状態が慢性化することで、それ自体がストレスとなり悪循環を起こしてしまいます。
こうなるとなかなか状況は変わらないですし、整腸薬などの効き目もなかなか感じられなくなります。
ストレスを受けた体は歪む!
お腹が痛い時、あなたはどんな姿勢を取りますか?
おそらく体を丸めますよね。
ストレスを受けると体を歪めてしまいます。
そうなると神経をおさめている背骨や仙骨、または頭にまで負担がかかり始め、自律神経の働きが乱れてしまい、尚のこと自律神経は乱れてしまいます。
ストレスの悪循環を整えていく!
疲労回復センター博多では、体の歪みを整えることで、自律神経の働きをせいじょうかへと繋げていきます。
それにより、腸管自体の働きはもちろん、ストレスを受けにくい体質を作り、繰り返す下痢からの卒業を目指します!
もちろん、お薬や生活習慣の見直しは大事ですが、それに取り組みながら、最大限その効果が発揮できる体にしていきましょう!
私たちにお任せください!
※得られる効果には個人差があり、効果を保証するものではありません。
疲労回復センター博多の想い
疲労回復センター博多では、繰り返す下痢の方が、一日も早くそのストレスから解放され、自分らしく生き生きと生活をしていただけるよう、全力でサポートしていきます!
症状を放置することなく、早めの治療が最適です。
是非、私たち疲労回復センター博多にお任せくださいね!