そんなあなたのお辛さを解決するための糸口になればと思います。ぜひ最後までお付き合いください！

 

あなたは次のようなことで悩まれていませんか？

 

毎日決まった時間に激しい頭痛がおこり不安

痛みが強過ぎて憂鬱な日々が続いている

病院での治療以外に改善法を探している

 

お辛いですよね。

 

頭痛が続くと、心身共に疲弊し不安も大きいために、日常生活の質までも低下させてしまいます。

 

 

 

非常に激しい頭痛が、群発地震のように周期的に襲ってくる頭痛で、別名自殺頭痛とも言われる大変辛いものです。

半年から２.３年ごとに起こり、一度起こると１〜2ヶ月の間毎日起こります。夜間に起こることが多いとされています。

 

日本国内では、1000人に1人の割合で見られ、偏頭痛や筋緊張性頭痛と比べると少ないです。２０代〜３０代に多く、男女比では圧倒的に男性に多いのも特徴です。

 

 

●目の奥がえぐられるような激しい痛み

●必ず片側の頭で起こる

●１〜２ヶ月毎日同じ時間帯に出る

●痛み出してから15〜180分で治る

 

 

●ズキズキと脈を打つ強い痛み

●痛み出す前にチカチカと光が見えることがある

●月に１〜２回起きる

●体を動かすと頭に響く

 

 

●後頭部を中心に頭が重く締め付けられる痛み

●毎日のように朝から晩まで鈍く痛む

●肩こりや首の張りを伴う

●軽いめまいを伴うことがある

●温めると楽になる

 

 

はっきりとした原因は未だにわかっていません。

仮説段階ですが以下のものが考えられていますので、紹介いたします。

 

●内頸動脈説：内頸動脈やそれが取り囲む海面静脈洞に炎症が生じるという説。

 

●視床下部関与説：脳にある視床下部から分泌されるメラトニンというホルモンが関与している説。規則性のある頭痛のためにこの仮説が考えられている。

 

●三叉神経血管説：片頭痛と同じように三叉神経の末端からCGRPというタンパク質が放出されるといった説。

 

●三叉神経＋自律神経説：三叉神経の過剰な興奮で副交感神経が刺激される説。

 

●血管説：頭蓋骨に出入りする動静脈の拡張などで、自律神経に影響を及ぼす説。

 

その他、諸説があります。

 

 

根本的な治療法はなく、対処療法が基本となります。

比較的有効なものとして、お薬の内服、酸素吸入があります。

また、規則正しい生活と禁酒禁煙が指導されます。

 

 

 

それは、群発性頭痛の原因がはっきりとわかっていないからこそ、全身のあらゆる側面からアプローチをすることが解決の糸口だと考えているからです！

 

なぜ、頭痛なのに全身を診ていくのか？

 

先に述べたように、群発性頭痛は原因が解明されていません。

ただ、今考えられる説として、血管、ホルモン、三叉神経、自律神経などの因果関係が考えられています。これらの要素はさまざまなストレスにより容易に乱されていきます。

 

ストレスとは、精神的(不安や怒りなど)、肉体的(疲労、暴飲暴食、怪我など)、環境的(気温や気圧の変化、大気汚染や花粉など)多岐にわたります。

ストレスを受けた体は緊張し、体の歪みへとつながります。そうすると、全身の循環が悪くなり、ますます体はストレスを受けた状態が慢性化し、悪い状態が定着してしまいます。

 

 

痛みのコントロールという点では、医療機関における治療も必要ではありますが、そもそもの根本原因にアプローチはされませんので、群発性頭痛自体は続けて起きてしまいます。

 

だからこそ、疲労回復センター博多では、体全体を隅々まで検査し、施術していきます！

 

加えて、あなたにあったセルフケアや日常生活の指導もさせていただきます！

 

 

＊お体の状態・原意によって、お体が良くなっていく期間には、個人差があります。

 

 

骨盤王国では、群発性頭痛に苦しむ方が、一日も早く自分らしく過ごせるように、全力でサポートしていきます！